来年1月18日に堺筋線が相互乗り入れ先の阪急と同時にダイヤ改正が実施されます。今回のダイヤ改正のポイントをピックアップしてお伝えします。
堺筋線のダイヤ改正を行います
今回一番の注目ポイントは天下茶屋駅乗降ホーム分離化です。土曜休日ダイヤの昼間時間帯(10時~18時)階段等混雑を避けるため1番線を降車専用、2・3番線を乗車専用に分けられます。
降車専用ホームの1番線到着後一旦折返線へ引き上げ、乗車ホームの2・3番線へ入線します。乗客をすべて降ろさなければならないため乗務員の負担は増えそうです。
嵐山行き臨時列車・ラッシュ時以外はほとんど使用されていない1番線。日中は消灯され回送車が留置されています。
当駅は訪日観光客の利用も増加しており、エレベーター等の混雑緩和が期待できそうです。
平日9時台の淡路行きを全廃し北千里行きまたは高槻市行きとなります。これにより淡路駅での乗り換えが不要になり利便性が向上します。
さらに近年の観光客増加に伴い、土曜・休日ダイヤの河原町行きが増便されます。現行の22本から改正後は29本に増え、京都方面へのアクセスが便利になりますね。
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堺筋線のダイヤ改正を行います
天下茶屋駅乗降ホーム分離
今回一番の注目ポイントは天下茶屋駅乗降ホーム分離化です。土曜休日ダイヤの昼間時間帯(10時~18時)階段等混雑を避けるため1番線を降車専用、2・3番線を乗車専用に分けられます。
降車専用ホームの1番線到着後一旦折返線へ引き上げ、乗車ホームの2・3番線へ入線します。乗客をすべて降ろさなければならないため乗務員の負担は増えそうです。
嵐山行き臨時列車・ラッシュ時以外はほとんど使用されていない1番線。日中は消灯され回送車が留置されています。
当駅は訪日観光客の利用も増加しており、エレベーター等の混雑緩和が期待できそうです。
朝ラッシュ時の淡路行き大幅減便
平日9時台の淡路行きを全廃し北千里行きまたは高槻市行きとなります。これにより淡路駅での乗り換えが不要になり利便性が向上します。
さらに近年の観光客増加に伴い、土曜・休日ダイヤの河原町行きが増便されます。現行の22本から改正後は29本に増え、京都方面へのアクセスが便利になりますね。
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